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第42回社会保険労務士試験の選択試験問題解説 国民年金法 〔問 8〕

第42回社会保険労務士試験の選択試験問題解説 国民年金法 〔問 8〕

第42回社会保険労務士試験の選択試験問題解説

国民年金法

〔問 8〕
次の文中の(A)~(E)の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。
現在、実際に支給されている年金は、平成12年度から平成14年度にかけて物価が累積で(A)% 下落した際にも減額改定を行わず年金額を据え置いた経緯から、特例的に、本来よりも高い水準で支払われている。 この特例水準の年金額は、物価が上昇しても据え置く一方、物価が直近の減額改定の基となる平成(B) 年の物価水準を下回った場合に、それに応じて引き下げるというルールであるが、依然として平成21年の物価水準のほうが(C) % ほど高いので、平成22年度も特例水準の額が据え置かれている。 一方、法律上想定している本来水準の年金額は、物価や賃金の上昇や下落に応じて増額や減額されるが、平成22年度は平成21年の(D)で改定するルールが適用されるため、本来水準と特例水準の差は(E)%となっている。したがって、平成22年度の年金額も特例水準が支給されてい る。

選択肢は次の①~⑳から選ぶこと。
①17 ②1.0  ③物価上昇率  ④1.3  ⑤16  ⑥1.4  ⑦2.0 ⑧物価下落率 ⑨0.5 ⑩18 ⑪賃金上昇率   ⑫2.2 ⑬0.9 ⑭賃金下落率 ⑮1.7  ⑯1.5 ⑰1.2  ⑱0.3  ⑲15  ⑳0.7

皆様、こんにちは。今回の解説をはじめさせていただきます。

今回の問題は平成22年度の問題ですが、補正(救済)が行われた問題ですね。

具体的に言えば、私が過去に何回かご紹介している

「社労士ナンバーワンシリーズ平成22年度試験法改正完全無欠の直前対策」の122頁の内容をおさえておけば、今回の問題に関しては5点満点を獲得できたと思っています。

では、早速解説をしていきましょうね。

まずは、国民年金法〔問3〕のDの解説で今回の問題の概略を説明済みですのでご覧下さい。

今回の問題は例によって厚生労働省の

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003zh7.html

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003zh7-img/2r98520000003zip.pdf

からそのままの5点分の出題ですね。

今回ご紹介したURLをご覧になれば「あっ、とおどろくためごろう」という状態になりますね。

今回の問題レベルとしては、Aの「1.7」とBの「17」とCの「0.3」とDの「物価下落率」とEの「2.2」に関しては5点満点を取れたのではないかというのが私個人の見解です。ただし、今回の解説でご紹介した4つのURLのいずれも知らないという方にとってはむずかしかったかもしれませんね。